
恋愛依存症は、正式の病名ではないが、他の依存症と同様、恋愛に依存し、それがないと生きていけないほどの辛さを感じる症状のことを言います。
アルコール依存症の克服が数年かけてとり組む課題であるのと同じように、恋愛依存症の克服・回復も数年かけてとり組む課題です。
良くあるパターンは、以下の通りです。
恋愛依存症者は自分に自信がなく、能力もないと感じているので、それを持っている自立した異性に魅力を感じ、交際が始まります。しかし、恋愛依存症者は自分に自信がない(自己評価が低い)ために、すぐに相手を失う恐怖(見捨てられ不安)が湧き上がってきて、嫉妬深くなり相手を束縛しようとしたりコントロールしようとします。
恋愛依存症者の表面的な意図に反して次第に疎ましがられます。
そして、激しい喧嘩の後別れあるいはダメージコントロールという「相手の一瞬の優しさ(その本質は罪悪感)」に絆されてまたサイクルを始めから繰り返すというパターンになりやすいのです。